天使や悪魔ってどんな姿?
大天使ミカエルや悪魔ルシファー等、ゲームやアニメに用いられている神や悪魔がけっこうおります。
当然作成者によってかなりイメージが改編されてたりして「ミカエル」一つとってもかなり違ってきます。
じゃあどこまでが「神・悪魔」扱いして見ても大丈夫で、どこからがNGなのか?
非常に難しいテーマです。
個々の神・悪魔それぞれの意思としてアレンジ加わってても平気だったり、嫌だったりと様々です。
実はミカエルなんかはメジャーなだけあってかなり緩い方で、「本質が分かればどういう風にイメージしていても大丈夫」という事を言ってたりします(あ、私が受け取ったメッセージでは、という意味です)。
それというのも次元の異なる、それも高位の次元の存在になってくるともう人の形の姿とか名前とかいらなくなってくるようです。だから別になんと呼ばれていてもいいし、どういう形でイメージされていてもいい。それをどう人が思おうともその存在は存在として存在していて影響されないから、のようです。
今でこそこんな風に書いていますが、昔はこの話を聞いた時は「いやあまさかw」と思っていたのです。
そうしましたら夜中に目が覚めて、ベッドの横に幾何学模様がぐるぐる浮いていたという恐怖体験(笑)をしまして…
普段、あまり霊視的な目は効かない方なんですが。実は私、スピリチュアルな事って疑ってかかる方が信じさせられる事が多いです。だって昔はスピリチュアルなんて信じてませんでしたから…
そんなわけなので、天使はお好きな方が多いのですが、「この絵は気に入らない…」というのがあれば、宗教画ではなくお気に入りの作品の天使を代わりにお祈りしても大丈夫のようです。